右脳な人はものすごく多角的な人生を味わっている

言葉としてうまく説明できるかわからないのだけれど

 

イラストを描く人や、立体的なものを描くことなど

 

右脳的な部分が発達している人って

 

日常においてすべての情報をキャッチしやすいのじゃないかって

 

感じる。

 

音・光・色

 

様々な刺激をすべて色濃く受け取ってしまう。

 

左脳的に生きられる人の世界が

 

ノートの上に書かれた平たい黒い文字を表しているとしたら

 

さながら、3Dプリントのカラーといった具合に。


もちろん、個体差はあると思うのだけれど

 

右脳の人が話す発想やイメージがオーケストラの世界のようだとしたら

 

左脳の人が話す言葉はモールス信号のような

 

どちらがいいとか悪いとかではなくて

 

左脳の人のように刺激を絞りおさめることができれば

 

短時間睡眠もやや過剰労働も可能になるのかもしれないけれど

 

すべての人がそう生きなくってもいいし

 

一見怠惰と思われてしまうほど、すぐにグロッキーになってしまう

 

ように見られがちな人も

 

脳内ではたくさんのパラレルワールドを同時に生きているような

そんな世界が繰り広げられている可能性を感じる。

 

何を言っているのかわからない文章になってしまったと思うけれど

 

みんなそのままでいいって伝えたい。

 

みんなその特性のままで

 

楽しく生きていける世界になったらいいと思う。