高等遊民とは?
http://ja.wikipedia.org/wiki/高等遊民
月9『デート』で話題になった
高等遊民という言葉、そしてその存在
ニートというとここ10数年の新しい歴史に感じるけれど
もっともっと昔から
そういう存在ってあったのですね。
『ニートの歩き方』著者 phaさんも本の中で書いていらっしゃったように
人生のある時期に、働かないっていう選択肢がもっと自由にあってもいい
そうしたら、仕事が見つからないとか
就職できなかったとか、最初の就職がうまくいかなかったとか
そういうことで命を絶ってしまう方が考え直す機会になるのではないか
自分を責めてしまう人が減るんじゃないか
ぎすぎすしない、もっとみんなに優しい社会になるんじゃないか
支え合いがもっと多く自然になる社会
抜本的にそう社会を大きく変えるって必要もないと思うけれど
(今の一般社会になじんで楽しい人もいると思うので)
ただ生きにくい人達が生きやすくいられる場所って
各地に増えて行っていい、増えたらいいなと感じています。
高等遊民のテーマからちょっと外れちゃったかもだけど
想いのままに、記録しておきますね。