10年スパンで物事を達成してゆこう!

これは、従来の常識とされる世界で結果を出してゆけるような

 

人の考え方や価値観なのかなって感じます。

 

前回のコツコツにも繋がるのですが

 

続けないこと、物事が続かない人に対して

 

暗黙の批判が含まれている場合も。

 

でも、これも適性の違いや個性の違いなだけかもと思うのです。

 

長くコツコツと計画的に進むことが好きな人もいる

 

ひらめきを大切に、その時その時の自分を信じて

生きたい人もいる

 

どっちがいいも悪いもないし

 

どちらでも、成功者といわれる人もいればそうでない人もいる

 

好みの問題かなって思うのです。

 

だから、コツコツ長続きが向かない人も

 

ただの個性の違いなだけなので

 

自分には価値がないんだとか、そういう風には考えないで下さい。

 

どんなあなたでも価値がある

 

価値があるから存在している

 

その前提でゆきましょう。

 

 

高等遊民とは?


http://ja.wikipedia.org/wiki/高等遊民


月9『デート』で話題になった

 

高等遊民という言葉、そしてその存在

ニートというとここ10数年の新しい歴史に感じるけれど

もっともっと昔から

そういう存在ってあったのですね。

 

ニートの歩き方』著者 phaさんも本の中で書いていらっしゃったように

人生のある時期に、働かないっていう選択肢がもっと自由にあってもいい

 

そうしたら、仕事が見つからないとか

 

就職できなかったとか、最初の就職がうまくいかなかったとか

 

そういうことで命を絶ってしまう方が考え直す機会になるのではないか

 

自分を責めてしまう人が減るんじゃないか

 

ぎすぎすしない、もっとみんなに優しい社会になるんじゃないか

 

支え合いがもっと多く自然になる社会

 

抜本的にそう社会を大きく変えるって必要もないと思うけれど

 

(今の一般社会になじんで楽しい人もいると思うので)

ただ生きにくい人達が生きやすくいられる場所って


各地に増えて行っていい、増えたらいいなと感じています。

 

高等遊民のテーマからちょっと外れちゃったかもだけど

 

想いのままに、記録しておきますね。

 

 

 

たくさんのことを一気に仕上げていくのが好きな人もいる

今までの生き方だったり

 

年上の方の教えをよく守っていこうという方には

 

『ひとつのことと丁寧に向き合って、じっくりこつこつ

 

仕上げてゆきなさい』


こういった教えが定番でもあり、良しとされてきたと思います。

 

でも、いるんです。

 

ひとつのことに長く集中すると

 

頭の回転率が下がっちゃうよっていう人が。

 

それはそれでいいんです。

 

それがその人の特性なのです。

 

ひとつの仕事を仕上げるまで進めた方が早いし

 

間違いがない人はそうすればいい。

 

たくさんの仕事を少しずつ進めて

 

同時に完成させるほうが好き、得意という方は

 

周りの誰がなんと言おうとも

 

ぜひそれを貫いてほしいと思います。

ちなみに

須藤元気さんや『こもる力』著者の市村よしなりさん


などが後者のマルチタスクタイプです。

 

ゲーム感覚で、たくさんのことをこなすことに

 

燃えるタイプなのです。

 

自分の特性を楽しんでゆきましょう!

誰に遠慮もいらない時代です。

 

あなたの人生はあなたが楽しむためにあるのだから



長い文章、いつもお読み下さり

 

ありがとうございます!!

常識を疑えと言ってくれる大人のいる安心感

人に合わせなくていい

自分の内側の本音に合わせて

自由に 自由に

心と行動を自由にしてゆこう

 

心理カウンセラーの心屋仁之助さん

 

ホームをレスすることから
様々な気づきをお伝えして下さっている
いばや通信の坂爪圭吾さん


とても生きやすい世の中になっていると感じます。

生きやすいと 心の中で決めた人の中では

生きやすく楽しい時代になっていると

そう思います。


ibaya.hatenablog.com



劣等感から吠えているだけ

主張が強い人

 

自分の中の何か劣等感の強い部分を

 

吐き出しているだけ

 

もう そういうの 苦手だから

 

私は私の想いを伝えた。

 

私は〜に感じる

 

アイメッセージで伝えたつもりだけど

 

相手は相手の心の傷にヒットしたみたい

 

もう傷と傷とで

 

相手と関わる時代は終わったのだと思う。

 

自分をクリアして、いい部分で

 

夢を叶えてゆく方向で

 

人と関わってゆきたい

 

心を穏やかにして

 

あわてないで

 

一歩ずつ進んでゆこう

自分の内と繋がる時代

大昔と比べたら

 

だいぶ生きやすい時代になったのではないかなと

 

思うときもあります。

 

不登校は今にはじまった出来事ではないですが

 

今って、二〜三人にひとりは不登校を経験した

 

もしくはご家族が不登校だった

 

そんな時代かなとも思うのです。

 

学校は無理して行く場所でもないと思っています。

 

将来、会社員になり組織に入って仕事するのが

天職だ!と思う場合は

 

そこに執着してもいいのかもしれないけれど

 

今、その学校やその周りにこだわって

 

大切な自分の心を壊したり、おかしくする必要はないんだって



自分の本当に好きなことに時間を使ってみましょう。

 

そこから将来が見えてくることもあるし

 

何より自分自身が癒されると思います。

 

あなたにはその時間を味わう価値があるし

 

人生って焦って何か大きな 何者か

 

にならなくていいんだと思います。

 

例えば、坂爪圭吾さんの言葉に


自分を否定しないで

 

『自分は宇宙全体における偉大なる黄金色のお米粒なのだ』と開き直ることを推奨します。

といったものがあります。


あなたはあなたのままでいい☆

その黄金色のお米粒の居心地の良い場所って

 

必ずどこかにあるんです。

 

自分が心を開いて、世界はあたたかいものだと信じれば

 

今すぐは叶わなくても

 

そういった世界が目の前に広がってきます。

 

自分の可能性を信じて、今は心の中を整理して

 

自分が笑顔でいられることに意識を向けてみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

こころはいつだって自由

あの人が ああ でも

 

この人が こんなことを 言ってきても

 

あなたの こころは

 

あなたが 守ることが出来るし

 

あなたが 傷つけられないと

 

決めれば

 

あなたを しっかり 守っても くれるんだ

 

自分に 許可を 出そう

 

あなたには しあわせになる 価値があるよ

 

いつだって しあわせを 選ぶ 自由があるんだ